温かく、やさしく、包み込むような歌声
スウェーデン北部から“オーロラ”を歌う天使のコーラス
冬の訪れを感じながら、北欧の冬を春日井にお届けします。
主催・問合せ;かすがい市民文化財団 0568ー85ー6868
[制作]ハーモニーフィールズ
[後援]駐日スウェーデン大使館
ライブ詳細・お申し込み;かすがい市民文化財団
●アン・サリー
ほころぶ花のように芳醇な歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。2001年のデビュー以来、医師として勤務の傍らコンスタントに音楽活動を続け、これまで多数のアルバム作品のほかCMや映画主題歌などを歌唱。デビュー20周年となる2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の挿入歌を歌唱。2022年2月には20年を超える音楽活動の集大成とも言うべきアルバム「はじまりのとき」をリリース。その唯一無二で印象的な歌声とジャンルレスな音楽性は幅広い層に届けられている。
●林 正樹(ピアノ伴奏)
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔など様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行っている。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞台「書く女」、 2017年舞台「オーランドー」、2021年公開の映画「すばらしき世界」の音楽を担当。
●KRAJA(クラヤ)
スウェーデン北部、白樺の街として知られるウメオで誕生した女性四声のアカペラグループ。スウェーデンの伝統音楽をアカペラで歌うスタイルと表情豊かなアレンジ、天使のように美しいハーモニーは世界中から高い評価を受けている。2015年のNHK BS「世界で一番美しい瞬間(とき) 妖精の森が黄金に輝くとき~スウェーデン・ウメオ」で紹介され、日本でも一躍人気のグループとなった。メンバーはリサ・レスタンデル、エヴァ・レスタンデル、リンネア・ニルソン、フリーダ・ヨハンソンの4名。