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脳も茹る
-----2004/12/03-----
論文の書き直し作業かなり難航中。あー脳みそが茹りそう。でも、そのつらーい作業をしぶとく続けてるうちに、ある時ふと、なんだか楽しくなってきたりすることがある。マラソンで言うとランナーズハイみたいな状態なのかな。そうなったらしめたものなのだ。もう一息、もう一息。
  
意外にうまい
-----2004/12/02-----
雑誌に載っていたオイルサーディン丼のレシピが、なんとも簡単でうまそうだったので、オリーブオイル漬けのものを購入し早速試す。レシピを引用すると、フライパンにオイルサーディンをきれいに並べ、缶の中の油も足して裏表を焼き、最後にしょうゆを一回ししよい香りが漂ってきたら火を止める。あつあつごはんに並べ、フライパンに残ったしょうゆと油のソースをかけ、あさつきをぱらぱらして出来上がりですって。思った以上にうまくて、これからも時々食卓に登場しそうです、これは。というわけで、男料理レシピ随時募集中!

追伸>みなさんの励ましのお言葉、優しさに泣けてきます。
なんとみなさん、よい人たちだこと!
  
アンサリー 大いに悩む
-----2004/11/30-----
これから先、どうやって医療と音楽を同時進行させていったら一番いいか。常日頃このことは頭をぐるぐるしている大課題だ。身近に同じような立場の人はいないから、これに従えば安心という前例やアドバイスもなければ、あらかじめ敷かれたレールなんてどこにもない。ただ一歩一歩模索しながら、その時々出来得る一番の決断を下すしかない。時々これで本当によかったのだろうか、歌も、医療も中途半端に終わってしまうのではないか、と不安になることも正直多い。そんな時、歌を聴いて楽しんで下さっている、という言葉を聞くこと、あーこれでよかったんだ、と本当に心がぱっと明るくなるんですよ。もうこうなったら、迷い、悩みながらも、とことん自分にあった道を探すことだな、と覚悟したところなのだ。
  
酢昆布とNBA
-----2004/11/23-----
10年来のお友達、まさこちゃんが日本よりやってきた。おみやげに山ほどの酢昆布、梅昆布、するめ、生うどん、かりんとう等々、気の利いた和な食べ物を買ってきてくれた。あまりのうれしさに早速、田臥選手のいるチームのNBAの試合を見ながら食べました。NBAと酢昆布。口に広がる酸味で、ますますエキサイト。まさこちゃん、ありがとう!
  
ちびまるこちゃん
-----2004/11/18-----
先日、友人のうだちゃんにちびまるこちゃんを借りたので、お茶でもしながらと思い、近所のカフェへお散歩がてら出かけた。久々に日本のお茶の間的ほのぼの笑いに触れ、予想以上に笑いの吟線に触れてしまい、ついこらえきれず肩を震わせ涙さえ浮かべ、顔をほてらせながら読んでいると、お店中の人がそんな私をいぶかしげに見ているではないか。わらっちゃまずい、と思うとますます笑いのスイッチはOnになり、いよいよ止まらない。これ以上読み続けるのは危なそうだったので、続きは後で読むことにして家路につきましたとさ。
  
ずっと変わらず
-----2004/11/18-----
久々にこのサイトのカウンターを見てみると、知らぬ間に10万件を越えていた。これは私にとって本当に重みのある大きい数字だ。私個人の生活において思うこと、それをこんなにたくさんの人と共有してきたんだな、と思うと涙がちょちょぎれる。文面に文字として書く事項、行の間にある文字にはならない思いも含めて、発信することの楽しさがあった。この作業は私にとってとめどなく過ぎてしまう時間を、一時引き戻して振りかえる、大切な日課でもあった。これからも、場所や、時間の流れ方、状況が変わっても、ずっと変わらず書いて行こう、と誓う今日このごろなのであった。
  
ちょっと痛いお話し
-----2004/11/16-----
痛い話題で恐縮であるが、先日おいしくお食事中に舌をど真ん中から噛んでしまった。我が口中では何を慌てふためき咀嚼していたのか、全く派手に噛んだものである。舌の傷は治りが早いとも言うし、余裕で構えていたものの、これがまたそれほど簡単なものでなく、痛みのため入れ歯の外れたおばあさんのような話し方になっている。健康な舌がある、ということはこれまた幸せなことなのである。
  
半年間の感謝に
-----2004/11/13-----
このサイトができて、いつの間にか半年ほどが経っていました。いやー早いもんですね。その間想像以上にサイトを見て下さる方がいたようで、うれしい驚きです。私の知らないところで、日本の東で、西で、ひっそりと、一人のお部屋で、がやがやしたところで、私の音楽が流れているというのは、何年経っても信じられないような、うれしさを感じます。そんな大切なみなさんへ、少しですがプレゼントを。最後の年末年始を過ごすことになるニューオリンズから、年賀状がてら絵葉書を10人の方に送ります。そこで、Contact Usに今年最後のとびきりおもしろいおやじギャグとご連絡先(読みカナ付きで)を書いて送ってください。ぜひ笑わせて下さい!11月下旬まで待ってます。
  
学会終わる
-----2004/11/12-----
怒涛のような学会の日々が終わり、また日常にもどりつつあります。いつもこういう大きな学会の時には、人と出会えること、これがまた楽しみなのです。たまたま隣り合わせたおじさんドクターと医学について語ったり、日本で研究をがんばっている若いお医者さんたちからも、いろんな刺激を受けました。最終日は、若い九州の先生方とノラジョーンズのライブに行き、学会の日々も幕を閉じました。あの4万人の学会出席者は、また明日から次回の学会に向けて、心新たに研鑚を積むのでしょう。
  
学会に出てます
-----2004/11/08-----
今ニューオリンズで開催中の国際心臓病学会出席中。朝から晩まで最新の医学のトピックを体に染み込ませてます。世界中から第一線で活躍中の医者、科学者など、4万人もの人がいっきにこの町に集まっています。こんなに多くの数の人間が、世界中で日夜医学の進歩のために情熱を捧げているのかと思うと、胸が熱くなるものがあります。こういう刺激を受けることも大きな収穫なのです。
  
夏よさらば
-----2004/11/04-----
先週までは日中30度近くもあって、まだまだ暑さのパンチに責められていたが、今週半ばから一気に気温と湿度が下降し、ここ数日きもちよい小春日和。ニューオリンズの夏ともこれでおさらばかな、と思うと少しさみしいような。
  
結果
-----2004/11/03-----
先ほど新しい大統領が決まった。職場の同僚は口々に信じられない、と話し愕然としている。私はもう、言葉も出ない。

3年間の私のアメリカ滞在も、終盤を迎えようとしている。
  
大統領選
-----2004/11/02-----
いよいよ、大統領選当日となった。

選挙前日である昨日、マイケルムーアの「911」がケーブルテレビの有料チャンネルで放送されたようだ。彼は放映後すぐのテレビでの放送権を獲得するため、アカデミー賞を辞退したのだが、投票へ与える影響はいかなるものか。少なくとも、CNN等のアメリカのメジャーなニュース番組ではとうてい得ることのできない、イラク市民の立場からの物の見方に、目を開かれる者も少なくないはずだ。

メディアで推測される支持率ではほぼ5分5分ということで、かなりの激戦が予想されている。今日となっては、同じく接戦だった2000年時にもあった開票時の大混乱が起こることなく、無事公平にカウントされることを願うばかりだ。私は、日本でもアメリカでも外国人という立場のため選挙権を持たないが、傍から少しでも良質な政権を、とかたずを飲んで見守るのみである。
  
ハロウィーン
-----2004/11/01-----
ハロウィーン<>昨日はハロウィーンの日だった。テレビではここ一週間ほどホラー映画ばかり。近所の家々にはどこもかぼちゃをくりぬいたランタンと、おどろおどろしい飾り付けが。夜近所を散歩してみると、魔女や悪魔、血を流したメイクのおとなとこども、スパイダーマンなどいろいろ歩いてた。

歩きながら、10年前の服部くん射殺事件のことを考えた。もし、この白人居住地で、服部くんと同じアジア人である私が怪しい変装をして、パーティーの家を間違えたりしたら、撃たれることがあるのだろうか。もしも服部君が白人だったら、同じ事は起こったのだろうか。

2日はいよいよ大統領選挙の日。私の近所の家の軒先にはブッシュ支持を示すサインがやたら目立つ。比率でいうと8:1くらいで圧倒的だ。ルイジアナはブッシュ支持者が多い地域らしい。いまさらかよ、とため息も漏れる。今アメリカがいかに世界に背を向けられているか、知らぬは当の本人たちのみ、ということか。CNNを中心とするメジャーニュース番組等のメディアが、テロ後一連の報道に関してかなり偏向してる、ということを知る由もない国民もまた、被害者であるような気がする。
  
まだ3合目
-----2004/10/30-----
研究の仕事は今、実験と実験の合間の時期で、以前にやった実験の結果で論文を書いている。前に書いていた論文は無事アメリカの科学系雑誌に掲載され、現在は二本目となる。一本めの時は同僚で論文執筆経験の豊富なジャスミナさんがいろいろ助言してくれたのもあって、力強かったけど、今回は内容的に自分の力のみで書かなくてはいけないので、四苦八苦している。これが、はっきりいってじみーで、辛い作業なのである。一日一日ほんとに小さな一歩一歩をすすめ、また引き返しというのの繰り返し。今は全体にできあがりつつあり、論文をぱらぱらしてみると、それらしい感じになっているではないか。そして、もう少しでボスのチェック、という段階まで来た。でもここまでの作業は実はまだ山でいうと3合めぐらい。雑誌掲載までの道のりはまだまだ長い、、、、。はあ、がんばりましょう。
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