前のページ次のページ
日記復活
-----2004/09/28-----
英語入力のパソコンで日本語も入力できるように設定することに無事成功し(職場のだけど)日記書いてます!みなさんお元気ですか?

昨日、日曜は一日過密スケジュール。まずはセカンドラインへ。4つもブラスバンドが出て、ついていく人も1000人以上はいたと思う。久々の大きいものだった。これぞリアルニューオリンズ。1時から5時までの長丁場、ついていくだけでもへとへとなのに、演奏しながらとは、タフすぎる。夜はシャノンパウエルトリオのライブへ。素晴らしいトリオの演奏を聴きながらすこーしうとうとしてしまっていると、突然シャノンからご指名が!なんだ、なんだ?寝ぼけた頭でWhen You're Smilinと Do You Know What It Means to Miss New Orleansを歌った。はあーこんな素晴らしい演奏で歌うことができて、極楽、極楽。お客さんも多くないが上質で、フレーズを面白くして歌ってみるとすぐに反応の声が飛ぶ。ドラムもベースもピアノも歌をあおる。それにのせられさらに気持ちが高まる。音楽の持つ力はすごいなあ。言葉を越えた心そのもののコミュニケーションだ。生きた音楽ここにあり。
  
パソコン故障
-----2004/09/26-----
大変だ〜!とうとうパソコンが壊れてしまった。ずっと調子が悪くて無理やり使っていたら、ついに動かなくなってしまいました。今は日本人の友人宅のパソコンから書いてます。この調子だとしばらくご無沙汰してしまうかも・・・。チェックはできるので、みなさん私の代わりに掲示板で盛り上げていてくださいませ〜。
  
けったに乗る
-----2004/09/21-----
早速今朝はねぼうしてしまい、昨日の野望は早くも打ち砕かれる。その代わり仕事から帰ってから、近所を自転車で走り回ってみた。自転車で走るくらいのスピードってちょうどよいですね。歩いたり、車にのったりしてるときとはまた違う風の受け方をして、なんとなく風景も違って見えるような気がして、気持ちよい。アナログ派の私にはぴったり。ところで、名古屋方面では自転車のことを「けった」というんですが、なぜなんだろう?!
  
もっと体力を!
-----2004/09/20-----
渡米する当初はいろんな目標を欲張りなほど掲げていた。「英語べらべら」、「ジャズの曲100曲くらい覚えて、うたがべらぼうにうまくなる」、「体力ばりばり」、「お友達100人」、もちろん「研究でたくさんのことを吸収すること」も。滞在終盤の今振り返ると、ちょっと欲張りすぎな目標だったかな、と。特に「体力」の点は、すっかり車社会に慣れてしまったようで、来る前よりかなり落ちている気がする。といってあきらめず、今頃になって自転車を購入。結構立派なマウンテンバイクが60ドル也。明日から早起きして走りまわるぞ。
  
避難中の出来事
-----2004/09/19-----
避難中の二晩は、職場の会議室の床の上に寝袋で寝ました。嵐の最中は友人を含む3人で、気を紛らすためクイズを出し合ったり、笑点方式のなぞかけをして遊んだりして、結構楽しく過ごしたりしていました。そしてうとうとしている間に嵐のピークは過ぎていた様子。おっちゃんも一緒でしたが、嵐を前にして始終落ち着かず、家に戻ってからは相当お疲れの様子で、ずーっと寝っぱなし。私らも固い床で寝た疲れがどっと出て、週末はゆっくりお休み中です。
  
ハリケーン一過
-----2004/09/17-----
今朝、ハリケーンからの避難より無事戻り、私は元気でいます。ご心配いただきまして、本当にどうもありがとうございました。

予報では40年ぶりのかなり強いハリケーンだとのことで、大規模な被害を予想して市長が避難勧告を出したのです。それを受けて、街中の雰囲気は異様に緊張したムードに豹変。強風から守るため、窓という窓にはには板が打ち付けられ、非常時のために水、ろうそく、電池や、非常食等を買い求める人々でどこのマーケットも混雑。ガソリンスタンドには長蛇の列。西に続く道路は、ハリケーンの影響のない州まで避難する車で大変な混雑ぶり。街はすっかりゴーストタウン化していました。私はニューオリンズに残り、職場の建物に避難していましたが、避難するような自然災害は生まれて始めての事で、いろんな最悪の事態を想像し、おびえながら過ぎるのを待ちました。結局、予想の経路より東に逸れ、ここは大事に至りませんでしたが、東隣のアラバマ、ミシシッピ州は大変な状態だったようです。

ハリケーン一過の今日、お天気はうそのように晴れておだやかなものの、車で街を回ってみると、木の枝が散乱し、お店の看板が倒れ、信号機が落ちたりということがあり、やはりかなり風は強かった様子です。やはり、大自然の力は時に恐ろしい・・・・。
  
うたの練習法ご紹介
-----2004/09/13-----
週末は、最近さぼりぎみだった歌の練習をまとめてする。古いジャズの曲を中心に、新曲もちょっとさらう。本日は、歌の練習法は?というご質問に答え、いつもやってる私の自己流ジャズのうた練習法をごく簡単にご紹介します。

1.最初にまずやりたい曲の歌詞を耳で聞いてノートに書き出し、内容を吟味しながら読む。
2.譜面に自分のキーに合わせてコードを書き出す。
3.まずはキーボードで練習(指で弾けるということは歌えるということなので、これ大切)。元の基本メロディーを徐々に即興的に崩して弾く。
4.キーボードと一緒にシャバドゥビヤバ・・・と声にだしてみる。
5.その後歌詞も付けてうたう。リズムが大切!


それ以外にたまにやってるのは、偉大なジャズの巨匠たちのアドリブフレーズを耳でとって譜面に書き出すこと。それに合わせてシャバドゥビヤバ・・と歌ってみたりする。

後はご飯をいっぱい食べて、体を動かすこと。
たくさん笑うこと!

ご参考になりましたかな?
  
3年前の今日
-----2004/09/11-----
告白します。3年前の今日、私はニューヨークにいた。留学前にアメリカを下見しておこう、というつもりだったのだ。そして、あの出来事を間近で体験することになった。最初のビルが崩れ、人々が尋常でなく泣き叫ぶ姿を見て、「死ぬかもしれない」ということを生まれて初めて本気で自覚した。これはとんでもなく恐ろしい感覚だった。初めて見る、きらびやかなはずのマンハッタンの夜は、ぶきみに闇と沈黙につつまれていた。日本に帰り、その感覚をどこかに背負ったまま、翌月には初CDがリリースされ、たくさんの人の前でうたを歌うようになった。ほぼ同時期、学生の時に実習で担当して親しかった患者さんの、長い闘病後の死をも知った。あの頃、たくさんの死に遭遇していたのだ。自分にできることは、ただ思いきり心をこめてうたを歌うこと、それだけだった。その後、周りの人は留学を取りやめるだろうと思ったようだが、そんな時こそ見なくてはならないのでは、という気持ちに駆られて行くことを決心した、そんな経緯があった。
  
サプライズ!!
-----2004/09/09-----
今日は同じ病院の循環器ドクターである、レー先生の60回目の誕生日で、本人にはナイショで仕掛けられた誕生日パーティーへ。レー先生本人には研究に関する会議と言っておいて、驚かそうというもの。お部屋はたくさんの風船で飾られ、大きなケーキには1本で10才分、計6本のキャンドルが。集まった30人程がひっそり息を潜めて、電気を消した部屋で本人登場を待つ。現れたところでパッと電気をつけて「ハッピバースデー!!」。レー先生は部屋を間違ったと思って一瞬後ずさりし、やっと何事か分かった様子で照れ笑い。こういう遊び心って、とてもかわいらしくていいですね。
  
読書の秋
-----2004/09/06-----
今週末は3連休。やらねばいけないことを棚に上げて、読書に耽っている。一つは佐藤愛子「こんなふうに死にたい」。筆者の父の死後より突然始まった霊体験をあるがままに綴ったもの。霊の存在を信じるか否かを別にしても、鬼気迫った死ぬこと、生きることに対する問いに感動する。私は霊の存在を信じる身ではないが、科学の分野に身を置くようになって、何事にも科学的根拠を求めようとするあまり、科学信奉者になっている部分があるような気がする。しかし人間の体のメカニズムは今のところ科学では3割くらいしか解明されてないとされる。もっと謙虚であるべきだな、と思う。

みなさんはこの秋、何を読みますか?
  
仕事の打ち合わせ
-----2004/09/04-----
今後の実験の予定を立てるためのミーティングをしてみると、まだまだたくさんこなすべきことがあることが判明。しかも、実験は必ずしも一回でうまく行くとは限らず、当初の2倍3倍の時間と労力を要すこともある。この研究室で心臓超音波検査をするのは私だけなのもあって、これからはさらに慌しい日々になりそうな予感。日本には無事帰れるであろうか・・・。
  
留守番中
-----2004/09/03-----
こちらも朝夕少ーし涼しくなってきて、若干秋の訪れを感じています。今夜はレイモンドさんというトランペット奏者をうちにお招きして、夕食を共にしました。今晩の夕食はだんなさん担当で、メニューは酢豚、かに玉、味噌汁。なかなかお料理が上手なので助かってます。レイモンドさんは、はしをきちんと使って、おいしそうに食べてくれました。その後、だんなさんはライブを見にお出かけ。私は眠たくなってしまい、今夜はおっちゃんと留守番であります。こんな一夜、みなさんはいかがお過ごしですかぁ?
  
夏は過ぎ行く
-----2004/09/01-----
全国の学生のみなさん!夏休みの宿題は無事提出できましたか?楽しかった夏の日々はおしまいだけど、また新たな今日からの日々をがんばって!
  

おまけ
-----2004/08/30-----
酒だ、酒もってこい

  
高血圧会議
-----2004/08/29-----
アメリカ東南部の高血圧学者が結集した会議へ。アメリカ東南部は、特に肥満、高血圧の多い地域なのであるが、中でもニューオリンズは全米で肥満率が最も高い街。なので、この街でこういう会議が開催されるのは、とっても意味のあること。日々の研究で、少しずつ今まで分からなかった部分の病気のメカニズムが解き明かされていき、それをみんなで持ち寄って発表する。研究者一人一人は重箱の隅をつつくようなテーマで研究しているのだが、それを持ち寄ることで、すごく大きな進展につながっていく。こんなほんの小さなの積み重なりで、今まで人間の体と病気のメカニズムは解明されてきたのだ。このように、いかに病気を克服し、より健康に暮らすか、ということへの莫大な努力がある一方、人間の命がとても軽く扱われてしまうという事柄があるということ、これはなんたる矛盾であろうか。
前のページ次のページ
copyright